きららインターナショナル幼稚舎

TEL.075-492-8811
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 バイリンガル教育と日本人としてのアイデンティティ

Bilingual Education & Identity as Japanese

バイリンガル教育において忘れてはならないのは、日本人としてのアイデンティティです。
コミュニケーションの手段としての英語力の基礎を固めることが本園の最大目標ですが、
日本の文化を知り、それを誇りとする国際人づくりもまた非常に重要な課題です。
京都という日本の歴史の中心地にある本園では、年中行事や特別なイベントを通して、
そのアイデンティティの土台づくりをします。

フォニックスを学ぶ

Phonics

フォニックスとは、リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの4技能の
発音と文字の関係性を学ぶ音声学習法で、
もともと英語圏の子どもたちに読み書きを教えるために開発されたものです。
アルファベット毎の発音を先に学ぶことで、知らない単語でも、
耳で聞いただけでスペリングがわかり、正しく書くことができます。

 

総幼研メソッドを導入

Soyoken

総幼研の教育の根拠は、最新の脳科学に依っています。
それによると、人間の脳の発達は幼少期にほぼ完成し、
人間形成のための強固な基盤ができあがります。
したがって総幼研教育は、幼児の発達の根本である「脳力」を鍛え、
子どもの知・情・意を全面的に活性化させる
全人的な人格の基礎を育てることを目標としています。

お子さまとの関わり・お子さまの取り組み

Involvement

幼年期の子ども達は、スポンジが水を吸い取っていくような、素晴らしい吸収力を持っています。
同時に、外界に対する好奇心も極めて強く、物事を学習するのに最適な時間です。
英語レッスンは、豊富な量のインプットが自然なアウトプットを引き出すことを
最大の目的としておこなわれるコミュニカティヴイングリッシュです。
リーディングも重点目標としています。
また、活動としては文字や数、クラフト、自然に関することや科学的な内容も織り交ぜ、
就学前にふさわしい知的好奇心の基礎を育みます。
また、身体作りのための体操や情操教育としての音楽も取り入れています。
そして、あいさつに始まるしつけも英語の時間のmustです。
インターナショナルという園の自由闊達な雰囲気と、
礼儀・規律を重んじる日本の風土の両面において、バランスのとれた子どもを育てます。

小学校受験

Exam

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京都教育大学附属京都小中学校 初等部  京都女子大学附属小学校  京都聖母学院小学校  
光華小学校  ノートルダム学院小学校  京都文教短期大学附属小学校  
同志社小学校  立命館小学校  洛南高等学校附属小学校

きららインターナショナル幼稚舎では、上のような京都の有名小学校の受験合格も後押しをします。
英語レッスンでも、各校の入学考査問題を意識したクイズなどをおこなっています。
また、降園後の時間を使ったお受験対策のご相談に応じます。

園長メッセージ

Greetings

ようこそきららインターナショナル幼稚舎へ

「グローバル化」は平成時代のキーワードのひとつでした。
早期英才教育に対する人々の意識が高まり、小学校での英語学習に注目が集まっていきました。
同時に、就学以前の英語学習の必要性も脚光を浴び始めました。
令和に入り、グローバル化は一段と加速してきています。
それに伴い、英語学習の開始は、低い年齢から、より高い頻度で行われることが望ましいと思います。
小さな子どもたちが言語を獲得するポテンシャルは驚くほど素晴らしいからです。
きららインターナショナル幼稚舎では、英語保育・英語学習に力を入れています。
英語を使った楽しい毎日の積み重ねが自然のうちに子どもたちの英語力を伸ばしていきます。
きららインターナショナル幼稚舎は今年で7年を迎えます。
インタ―ナショナルの園を立ち上げた時から比べてみますと周りには
随分たくさんのインタ―ナショナルの園が増えました。
今では、英語のアプリや、CD、DVDなどたくさんの教材がありますが、
やっぱり本物の英語に触れることはとっても大切な事だと思います。
子ども達は見る見るうちに素晴らしい発音とリスニング力を身につけていきます。
たくさんの英語のシャワーを浴びてみてください。
園長の長谷川聖子

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